横浜市の脳卒中救急医療体制の問題(2012)

これは、カレンダー病院体制とも言います。
約3年前から始まりましたが、このままでは危険なので、「脳卒中から助かる会」は以前から危険を訴えてきました。
特に、患者を安全な病院に運ぶルールと、治療後の成績がハッキリ開示されることが何よりも重要です。
このため、「脳卒中から助かる会」はこの2月に横浜市に対して以下の要望を提出しましたのでご覧ください。経済面の事にも触れてあります。
 なお、これは2月10日の東京新聞と、神奈川新聞に報道されました。
その後この要望に対して、横浜市から回答があったので、そのまま載せます。
判りにくい点もあるのですが、横浜市のこれまでの回答と違って前向きの姿勢が感じられるので、期待しています。
不十分な点は、今後も改善を求めて行きます。 命にかかわる問題ですから。
  以下に、要望 と、回答新聞記事を掲載します。