「脳卒中から助かる会」の要望に対する横浜市長の回答について

「脳卒中から助かる会」の要望に対する横浜市長の回答について

私達は昨年10月、横浜市長に要望を提出しました。内容は以下の3点です。
Ⅰ 横浜市では、2012年から市のホームページ上で脳卒中救急医療体制参加病院について「病院ごとのt-PA治療結果」の情報公開が行われていたが、2020年に突然停止された。この情報公開は脳卒中医療の安全と水準向上のため重要なので、再開してほしい。
Ⅱ 上記と同様の情報公開を、脳血管内治療についても行ってほしい。
Ⅲ 脳卒中救急医療体制参加病院の「病院ごとの医療体制」と「病院ごとの医療実績」の公開情報が、一部の病院の「未回答」のため、ここ2年来不備になっている。この情報は医療の安全上重要なので、この事態を終結させてほしい。→ 本文.pdf